αλήθεια

母親が展示前という謎のタイミングで上京し、桜のはなびらのなか都内の美術館巡りにお付き合いすることに..。

ボッティチェリ展の最後、物販コーナーでこの「アペレスの誹謗」という作品にちなんだおみくじが用意されていて、わたしが引いたのは左から2番目、黒いマントの”悔悟”でした。誹謗、悪意、欺瞞の三人が髪を編んでる…!
ひー。

この絵のもとは古代ギリシャの画家、アペレスの作品が元となっているそうなので、もっと早く見てみたかったけれど.. 経験がなければきっとそこまで響かなかったかもしれないから、知れてよかったです。。。

 ティムバートンの「BIG EYES」を見たときとにた感情だけど、本当のことを描くのって本当に難しくって泣ける。
作るのが好きな人はただ本当純粋につくってるだけなんだから、それを利用する人もいるのが現実。それは本当のこと!!

自分にはまだそんな表現はできないけれど、真実の手をひいて解放するような音楽やものづくりがしたいって思ってるところです..。
だからといって今度の展示タイトルがドントウォーリーってわけではないの..!
本当にそんな気分なのです。




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